Archive for 2月, 2013

シュタイナー教育を受けて・・・

月曜日, 2月 18th, 2013

色々な、決まりごとがありました。

教育の中では、「本物を体感する」ことです。

簡単い云えば、「テレビを見てはいけない」

「本物ではないからです」。

お話をするときは、「静かに穏やかに話すこと」

水彩画を描くときには、「水」が入りますね、

子供ですから、つい器いっぱいに「水」をいっぱいにいれてしまいますね?

「水」がこぼれないように、おのずと静かに静かに運びます。

先生が、決して注意をされた記憶はございません。

普通でしたら、

「そんなにいっぱいに入れるとこぼすでしょ、床が濡れるし・・・」

と、いうのではありませんか???

そして、先生は、絵本の読み聞かせてくださいます。

そのとき、普通でしたら、

文章や絵にあわせて、大きな声、怖い声、笑いながらもあるでしょう。

わたくしが覚えているのは、

淡々と、穏やかな口調で読んでくださいました。

「穏やかに読み聞かせることで、子供自身が、

それぞれの心に響き、思いで、感性が磨かれることが大切なのです。」

と、話されたことを、それとなく覚えています。

今でも、苦難にぶつかったり、心が折れそうになると

先生に、必ず相談に行きます。

いつも先生は親身になって、アドバイスしてくれます。

わたしの心のよりどころ??

かけこみ寺??・・いえいえ、クリスチャンですから

かけこみ教会かもしれませんね!!

恥ずかしながら、いつまでたってっも

大人になれない、わたくしです・・・・・・S

梅満開!!

土曜日, 2月 16th, 2013

お隣の、「開屋さま」からお預かりしている

「小さなお庭」は

暖かい「当店」の中で

このように  ↓

この「小さいお庭」でも

見事に、咲いてくれました。

もう、春はそこまで来ています。

お客様の「癒し」として

立派に、お仕事をしてくださいます!!S

もう・・・

金曜日, 2月 1st, 2013

「2月」になりましたね。

「シュタイナーカレンダー」の2月は、

「青の層技法」 10年生

‘Blue Veilpainting`

10年生の層技法では色彩の見せる透明な輝きに

あらためて出会う。

薄い大きな色面を重ねていく工程には

筆運びの注意深さや観察力が必要とされた。

青一色の面の重なりから新たに生み出されるフォルムを見出していく。

色のふるまいに気づくとき、そこには色の本性との出会いがあった。

心に、深く浸透していく、わたくしがそこにいます。s