シュタイナー教育を受けて・・・
月曜日, 2月 18th, 2013色々な、決まりごとがありました。
教育の中では、「本物を体感する」ことです。
簡単い云えば、「テレビを見てはいけない」
「本物ではないからです」。
お話をするときは、「静かに穏やかに話すこと」
水彩画を描くときには、「水」が入りますね、
子供ですから、つい器いっぱいに「水」をいっぱいにいれてしまいますね?
「水」がこぼれないように、おのずと静かに静かに運びます。
先生が、決して注意をされた記憶はございません。
普通でしたら、
「そんなにいっぱいに入れるとこぼすでしょ、床が濡れるし・・・」
と、いうのではありませんか???
そして、先生は、絵本の読み聞かせてくださいます。
そのとき、普通でしたら、
文章や絵にあわせて、大きな声、怖い声、笑いながらもあるでしょう。
わたくしが覚えているのは、
淡々と、穏やかな口調で読んでくださいました。
「穏やかに読み聞かせることで、子供自身が、
それぞれの心に響き、思いで、感性が磨かれることが大切なのです。」
と、話されたことを、それとなく覚えています。
今でも、苦難にぶつかったり、心が折れそうになると
先生に、必ず相談に行きます。
いつも先生は親身になって、アドバイスしてくれます。
わたしの心のよりどころ??
かけこみ寺??・・いえいえ、クリスチャンですから
かけこみ教会かもしれませんね!!
恥ずかしながら、いつまでたってっも
大人になれない、わたくしです・・・・・・S