まだまだ、勉強中・・・
木曜日, 6月 30th, 2011今まで、○○年、この仕事を続けてまいりましたが、
新聞の記事から、学びました。
「お中元」ではなく、「お伺い」が
正しい使い方だと・・・。
お中元の時期を少しはずれたならば、立秋までは
「暑中御伺」の表書きで贈ります。
ほとんどの人が
「暑中お見舞い申し上げます」と書きますが、
目上の方に対して
「見舞う」というのは、
見舞う方が優位に立つことになり、失礼にあたります。
「暑中お伺い申し上げます」と
書くのが本来のマナーです。
目上の方の労をねぎらったり、
能力を問うたりしてはいけないと先人たちは言っています。
労をねぎらう言葉の
「ご苦労さま」も目上の方には使いません。
立秋を過ぎたら
「残暑御伺」です。・・・・
・・・今まで大変失礼いたしました。
これからも、日々勉強です。